- 2025/01/27
- 第78回 くまもとベンチャーマーケット「二火会」発表のお知らせ
AIが解析し、医師をサポートするAI診断支援ツール
Doctor's doctor
- 約7300の疾患を登録(世界最大級の疾患数)
- 1260の症状・所見を登録
- 約40万症例のナレッジデータベースを利用
ABOUT
AI診断支援システム事業とは、ナレッジデータベースを利用しながら、機械学習にて、正診に近づける診断支援を行うシステムを作成する事業です。弊社は、経年を通した血液情報、問診情報、自他覚症状等をAIで解析した統合型AI診断支援システムを目指しています。
現在、約7600疾患のデータを収集しています。疾患データをマシン・ラーニングの手法で作成した本格的なシステムです。次世代の電子カルテに必要不可欠な医療情報をデータ・セットとして搭載しており、診断のアドバイス機能を目指した“Doctor’s doctor” Systemです。診断支援システムの研究・開発者は、医師 鳥越恵治郎氏で、昭和57年から現在まで約40年以上取り組んでおられます。弊社、健診システム(HEALSYS)にもエンジンの一部が搭載されています。
- 01約7600疾患から検索することができる
- 02自他覚症状、検査異常を選択すると可能性の高い疾患順に表示
- 03約40万症例のナレッジデータベースを利用
インストール方法
- 1.必要事項を記載して、お試し版のサイトより「AI診断支援システム1.zip」をダウンロードしてください。
- 2.ダウンロード後、「AI診断支援システム1.zip」を解凍してください。
- 3.「AI診断支援システム1」フォルダ内の「Diagnosis-ML」フォルダをダブルクリックしてください。
- 4.「Diagnosis-ML」フォルダ内にある「install.bat」をダブルクリックしてください。
- 5.「このアプリがデバイスに変更を与えることを許可しますか?」と尋ねられますので「許可」してください。(各パソコンにより表現が異なります)
- 6.インストールが始まります。(パソコンにより多少時間が掛かります)
- 7.インストールが完了したら下記画面が表示されますので、何かキーを押してください。
- 8.デスクトップに「Diagnosis-ML Serrver」と「Diagnosis-ML」のショートカットが表示されます。
以上でインストールは終了です。
「操作方法」、「起動方法」、「画面説明」等は、サイトを参照して操作してください。
「メモリ16GBで、動作は快適です」(推奨)
「メモリ8GBでは、動作しますが動きが遅くなります」
「メモリ4GBでは、動作しません」
Q&A
- Question
- ソフトウェアのライセンス形態にはどのような種類がありますか?
- Answer
- ソフトウェアのライセンス形態は、永久ライセンスです。
- Question
- ソフトウェアの複数台インストールは可能ですか?
- Answer
- ライセンスの範囲内で、個人として利用するためにのみ複数台インストールは可能です。
●その他の質問はこちら
NEWS
- 2024/12/16
- AI診断支援システム(DiagnosisML)のホームページを作成しました
●その他のお知らせはこちら
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